ロープアクセス打診調査。
修繕前に張替え枚数を、1枚単位で。
足場を組まずに、外壁の劣化を正確に把握する打診調査。
修繕前にタイル張替の枚数が確定するため、
工事中の追加費用リスクを抑えることができます。

ロープアクセスとは、
足場を組まない高所作業工法。
ロープアクセスとは、産業用ロープを使用して建物の高所で作業を行う工法です。建物の屋上から特殊なロープを垂らし、技術者が安全にぶら下がりながら、外壁の調査・補修・塗装などを行います。
最大の特徴は、足場を組まずに高所作業ができる点。足場の組立・解体期間が不要で、足場代もかかりません。狭小地や隣接物件との距離が近い建物、敷地の制約で足場が組めない場所でも、ロープアクセスなら対応可能です。
巧正は、ロープアクセスでの外壁打診調査・タイル補修・シーリング・部分塗装・防水に対応。修繕前に劣化状況を正確に把握することで、工事中の追加費用リスクを抑えるご提案ができます。
建物全体の修繕の進め方は大規模修繕とは(費用・周期・流れ)、賃貸マンション・アパートを経営されるオーナー様はオーナー様向け大規模修繕ページ、中高層・大規模物件は大規模マンション・ビルの大規模修繕もあわせてご覧ください。
外壁の全面打診調査は「義務」です。
建築基準法12条にもとづく、特定建築物の定期調査。
建築基準法第12条により、一定規模以上の建築物(特定建築物)は、定期的に外壁の調査を受け、特定行政庁へ報告することが義務づけられています。とくにタイル張り・石張りなどの外壁は、竣工・外壁改修から10年を超えると、原則として全面打診等による調査が必要です(テストハンマーによる打診、またはこれに準ずる赤外線調査等)。
外壁タイルの浮き・剥落は、放置すると通行人や入居者への落下事故につながり、所有者・管理者が責任を問われるリスクがあります。打診調査は、修繕の要否と範囲を「事故が起きる前に」正確に把握するための第一歩です。
巧正では、ロープアクセスによる全面打診調査で、張替が必要なタイルを1枚単位で特定し、写真台帳付きの報告書としてご提出します。修繕前に数量が確定するため、工事中の追加費用リスクを抑えられます。
※対象建築物・調査周期の詳細は用途・規模・特定行政庁により異なります。該当可否は無料でご確認します。
高所作業を支える、資格と安全基準。
安全管理が、そのまま調査品質になります。
- ロープ高所作業特別教育修了(労働安全衛生法にもとづく高さ2m以上のロープ高所作業)
- フルハーネス型墜落制止用器具特別教育修了(高さ6.75m超の作業に必須)
- 外壁診断士在籍/2級建築施工管理技士補(仕上げ)在籍
- 産業用ロープアクセスの国際規格 ISO22846/IRATAの考え方に沿った二重系統(メインロープ+バックアップロープ)で作業
- 請負業者賠償責任保険加入
外壁調査の方法比較。
ロープアクセス打診が、精度とコストのバランスに優れます。
| 調査方法 | 精度 | 足場 | コスト目安 | 向いているケース |
|---|---|---|---|---|
| ロープアクセス打診 | ◎ 直接打診で高精度 | 不要 | 約¥250〜500/㎡ | 狭小地・中高層・部分〜全面 |
| 足場+打診 | ◎ | 必要 | 足場約¥700〜1,000/㎡+調査 | 修繕と同時に足場を組む場合 |
| 赤外線調査 | ○ 外的条件に左右 | 不要 | 打診より安価な場合も | 大面積の一次スクリーニング |
| ドローン赤外線 | ○ 近接不可箇所は限定 | 不要 | 建物・飛行条件で変動 | 飛行可能な立地の広域確認 |
※単価は一般的な市場相場の目安です。実費用は建物規模・階数・劣化状況により変動します。打診は「音」で浮きを直接確認できるため、張替枚数の確定精度が高いのが特長です。
巧正のロープアクセスの4つの強み。
調査の精度・コスト面のメリット・対応範囲・施工までの一貫体制。
規模の大きな建物の修繕を、責任を持ってお支えします。
修繕前に、張替え枚数が確定。
ロープアクセスでの打診調査により、タイル張替箇所を1枚単位まで正確に把握。「足場を組んでみたら想定より傷んでいた」という追加費用リスクを抑えることができ、見積もり通りの確定費用で工事をお進めいただけます。※ 打診調査料金は10万円〜(建物規模により変動)
足場が組めない場所でも、施工可能。
狭小地、隣接物件との距離が近い建物、敷地の制約で足場設置が困難な現場でも、ロープアクセスなら対応可能。「足場が組めないから諦めていた」という建物の修繕も、ぜひご相談ください。
足場代・工期を、大幅短縮。
部分補修や外壁調査のみであれば、足場の組立解体期間が不要。足場費用と工期を大幅に圧縮でき、トータルコストの削減につながります。緊急性のある修繕にも迅速にご対応できます。
調査から施工まで、元請け一貫体制。
ロープアクセスによる調査・診断から、補修工事・塗装・防水まで、巧正が元請けとして一貫対応。調査会社と施工会社が分かれていない分、情報の引き継ぎが正確で、責任の所在も一本化されます。
対応可能な工事項目。
ロープアクセスで、外壁調査から補修・塗装・防水までワンストップ対応。
外壁打診調査
タイルや外壁の浮き・剥がれを打診ハンマーで確認。劣化箇所を1枚単位で正確に把握し、調査報告書を作成します。
タイル張替・補修
浮き・剥落が確認されたタイルの張替え。下地補修も含めて、必要箇所のみピンポイントで対応します。
モルタル補修
クラック(ひび割れ)の補修、欠損部のモルタル充填、エフロレッセンス(白華現象)の処置などに対応。
シーリング工事
目地・サッシ周りのシーリング打ち替え/増し打ち。建物の防水ラインを守る要となる工事です。
外壁塗装(部分)
部分塗装・タッチアップ・色直しなど、足場を組むほどでもない範囲の塗装作業に対応します。
防水工事
バルコニーや屋上の一部防水補修。シート防水・ウレタン防水の部分補修にも対応可能です。
料金体系。
建物の規模・劣化状況・工事範囲によって金額は変動しますが、目安としてご参考にしてください。
調査料金に含まれるもの
- ロープアクセスでの外壁打診調査(建物外周)
- タイル・外壁の劣化箇所マッピング(張替必要箇所の特定)
- 調査報告書の作成・ご提出
- 写真台帳付きの修繕提案(修繕が必要な場合)
- その他の修繕工事は、別途無料お見積もりにて対応
費用の目安と内訳。
足場代が不要なぶん、部分補修・事前調査ではコストを抑えられます。
| 外壁打診調査(基本料金) | ¥10万円〜(建物の規模・状態により変動) |
|---|---|
| ロープアクセス打診の㎡単価 | 約¥250〜500/㎡(規模が大きいほど下がる傾向) |
| 足場を組む場合の足場代 | 約¥700〜1,000/㎡(別途) |
| 調査報告書の作成 | 調査費に含む |
※一般的な市場相場の目安です。お見積もりは無料。図面・写真をお送りいただければ概算を即回答します。修繕と同時に足場を組む予定がある場合は足場工法が適するケースもあり、建物条件に応じて有利な方を正直にご提案します。
ご相談から報告書までの流れ。
足場設置が不要なため、調査着手が早いのが特長です。
- お問い合わせ・ヒアリング(無料)建物図面・写真で概算をご回答します。
- 現地確認・お見積もり(無料)建物条件・作業計画を確認します。
- ロープアクセス打診調査建物外周を全面打診し、劣化箇所をマッピングします。
- 報告書ご提出写真台帳付き。張替必要枚数・修繕提案を明示します(調査後1〜2週間程度)。
- (ご希望時)修繕工事のお見積もり数量が確定しているため、追加費用リスクが小さくなります。
こんな建物におすすめ。
建物の特性や状況によって、ロープアクセスが最適な選択肢となる場合があります。
足場が組めない狭小地・隣接物件
隣の建物との距離が近く、足場を組むスペースが取れない建物。「諦めていた」修繕も、ロープアクセスなら対応可能です。
中高層マンション・ビル
5階建て以上の中高層建物。20m以上の高所作業にも対応可能です。打診調査により、効率的な大規模修繕のご提案ができます。
部分補修のみで足場代を抑えたい
建物全体ではなく、一部のタイル張替やシーリング補修だけ行いたい場合。足場代を抑えてピンポイント対応します。
大規模修繕の事前調査をしたい
大規模修繕の計画段階で、劣化状況を正確に把握したい場合。事前調査により、修繕予算の精度が大きく向上します。
首都圏全域、
出張対応いたします。
八王子を拠点に、首都圏全域でロープアクセス対応を承っております。
遠隔地や離島部のご相談も、まずはお問い合わせください。

