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タディスセルフとは|粘着ルーフィングの特徴・通常品との違い・カバー工法

タディスセルフは、田島ルーフィングが製造する、裏面の粘着層で下地に貼りつける屋根の下葺材(ルーフィング)です。貼った直後は貼り直しができ、時間がたつと強く粘着する「遅延粘着型」で、既存のスレート屋根の上に金属屋根を重ねる屋根カバー工法でも使われます。

この記事では、タディスセルフという材料そのものに絞り、層の構成、釘穴をふさぐ仕組み、ステープルで留める通常のルーフィングとの違い、見積書での書かれ方を、メーカーの公開資料と、八王子市内の戸建てで当社が行った屋根カバー工法の写真で解説します。

先に結論をまとめます。

  • タディスセルフは、改質アスファルトの粘着層で貼る下葺材です。屋根材のすき間から入った雨水を、屋根材の下で止める役割をもちます
  • 田島ルーフィングは「勾配の緩い屋根や、改修などに最適」と説明しています。この現場の屋根材メーカー(アイジー工業)の改修用施工説明書も、指定下葺き材の一つに「粘着層付き改質アスファルトルーフィング」を挙げています
  • メーカーの釘穴シーリング性試験では、漏水した試験体はタディスセルフ0/10、アスファルトルーフィング940は3/10です(代表値)
  • 重ね幅は、田島ルーフィングの公開資料には記載がありません。この現場の屋根材メーカー(アイジー工業)の改修用施工説明書では、流れ方向100mm以上・水平方向200mm以上、棟・谷は越えて片側250mm以上です。耐用年数は田島の公開資料に記載がなく、書いていません
  • 見積書では「防水シート」などの行に製品名(タディスセルフ)と単位(㎡)が書かれているかで確認できます
目次

タディスセルフとは|田島ルーフィングの遅延粘着型の下葺材

屋根は、瓦・金属板・スレートなどの屋根材だけでは雨水を完全には防げません。田島ルーフィングは、屋根材の下に敷く防水のためのシートを「下葺材」と呼び、屋根材のすき間から入り込んだ雨水を遮断して、建物の中へ入るのを防ぐものと説明しています。屋根材を1次防水、下葺材を2次防水として、両者で雨水を防ぐ考え方です。

タディスセルフは、その下葺材のうち、裏面の粘着層で貼るタイプです。メーカーの説明では、貼りつけた直後は簡単に剥がせて貼り直すことができ、製品ページでは「数時間」、単体カタログでは「約2時間」で強固な粘着力と防水効果が発揮されます。メーカーはこれを「遅延粘着型」と呼んでいます。

メーカーのカタログによると、構成は上から「着色塗料」「特殊原紙(アスファルト含浸)」「改質アスファルト層」「剥離フィルム」です。基材の原紙には有機合成繊維が混ぜてあり、引裂強度と寸法安定性を高めているとされています。剥離フィルムは貼る直前にはがし、下面の改質アスファルト層が下地に粘着します。

八王子 図解 粘着ルーフィング タディスセルフの層の構成と釘穴まわりの断面
図解:左は既存スレートの上に貼り、金属屋根を重ねたときの層の構成。右は釘穴まわりの拡大で、改質アスファルトが釘の周りに密着してすき間をふさぐ様子(田島ルーフィングの製品資料をもとにした模式図)

なお、工程名や見積書では「防水シート」と書くことが多く、この記事の「下葺材」「ルーフィング」と同じものを指します。

タディスセルフの仕様と、同じシリーズの粘着タイプ

田島ルーフィングの「タディス」シリーズには、粘着層で貼る製品が3製品(タディスセルフは厚さ1.0mmと1.2mmの2品)あります。製品ページとカタログで確認できた仕様を整理します。

製品長さ×幅厚さ/重量基材固定方法メーカーの説明(要約)
タディスセルフ16m×1m1.0mm/16kg原紙粘着層(遅延タイプ)貼り直しが可能な遅延粘着型。勾配の緩い屋根や改修などに最適
タディスセルフ1.2(受注品)16m×1m1.2mm/19kg原紙粘着層(遅延タイプ)タディスセルフの厚さ1.2mm品
タディスセルフアーマー16m×1m1.0mm/22kg合成繊維不織布粘着層強度・釘穴シール性・寸法安定性・耐久性に優れる
タディスセルフカバー20m×1m0.6mm/14kg合成繊維不織布粘着層厚みが薄く軽い。改修現場での施工性・下地追従性に優れ、既存スレート屋根などで破れる心配がない
出典:田島ルーフィング「屋根下葺材/仕様」「屋根下葺材 構成/規格一覧表」、住宅防水建材総合カタログvol.9「屋根下葺材製品特性一覧表」、タディスセルフ カタログ

カタログの製品特性一覧表では、3製品とも一般呼称は「改質アスファルトルーフィング」、適応屋根材は「屋根材全般」です。この記事の現場では、見積書に「粘着式タディスセルフ」と記載し、厚さ1.0mmの標準品を使いました。

通常のルーフィングとの違い|ステープルで留めるか、粘着で貼るか

田島ルーフィングの規格一覧を見ると、屋根の下葺材の多くは、タッカーでステープル(コの字型の針)を打って留める「ステープル留め」です。タディスセルフは「粘着層(遅延タイプ)」で、留め方が異なります。アスファルトの種類とあわせて整理します。

項目アスファルトルーフィング940(例:Pカラー)改質アスファルトルーフィング(例:タディスブラック)タディスセルフ
アスファルトアスファルト(JIS A 6005 アスファルトルーフィング940 適合品)改質アスファルト改質アスファルト
固定方法ステープル留めステープル留め粘着層(遅延タイプ)。温度環境や下地の種類によっては、タッカーによる仮留めが必要になる場合がある(メーカー注記)
貼りつけ直後--剥がして貼り直せる。数時間(カタログでは約2時間)で強固な粘着力と防水効果を発揮。ルーフィング同士の重ね部分も粘着する
釘穴シーリング性の試験(タディスセルフのカタログ)漏水した試験体 3/10この比較には含まれていない漏水した試験体 0/10
出典:田島ルーフィング「屋根下葺材/仕様」「屋根下葺材 構成/規格一覧表」、タディスセルフ カタログ(2024年3月版)。釘穴の試験は日本防水材料協会規格「改質アスファルトルーフィング下葺材 ARK04s」に準じた方法で、試験値は代表値であり保証値ではないとメーカーは注記している。なお同規格では、ステープル釘の試験はステープルを施工に用いない製品には適用外とされている

メーカーは、改質アスファルトの特長として釘穴に対するシール性を挙げています。田島ルーフィングによる、アスファルトにポリマー等を加えた「改質アスファルト」の説明は次のとおりです。

  • 高温でダレにくく、低温で割れにくい(広い温度範囲で性能を保つ)
  • 弾性があり、ステープルや釘穴に対するシール性に優れる
  • 耐久性に優れる(一般的なアスファルトは高温で柔らかくなりすぎ、低温で割れやすいという弱点がある)

屋根材を釘やビスで留めると、下葺材にも穴があきます。その穴の周りを改質アスファルトが包み込んで、すき間をふさぐ性質が「釘穴シーリング性」です。上の図解の右側が、その仕組みの模式図です。

屋根カバー工法でタディスセルフを使う理由

屋根カバー工法は、既存のスレート屋根を撤去せずに、その上に下葺材と新しい屋根材を重ねる工事です。田島ルーフィングはタディスセルフを「勾配の緩い屋根や、改修などに最適」と説明しています。この記事の現場の屋根材、アイジー工業スーパーガルテクトの改修用施工説明書(2025年12月版)とあわせて読むと、カバー工法で使う理由は次の3点に整理できます。

  1. 屋根材メーカーの指定下葺材の区分に入る:同説明書は指定下葺き材として、①粘着層付き改質アスファルトルーフィング、②改質アスファルトルーフィング(ARK-04s規格適合品)を挙げている。タディスセルフは、田島ルーフィングの分類で粘着層付きの改質アスファルトルーフィングにあたる(指定メーカー・品名の一覧は施工説明書で確認する)
  2. 重ね幅と防水テープの要否が違う:同説明書の準一般地域(勾配3.5寸以上・流れ長さ20m以下の屋根が施工条件)の規定では、①は流れ方向100mm以上・水平方向200mm以上の重ね。②は流れ方向550mm以上・水平方向200mm以上の重ねに加え、水平方向の重ね部に防水テープを貼り、軒先から2段を2層葺きにする
  3. 屋根材の留め付けの穴をふさぐ:新しい屋根材を留める釘やビスは下葺材を貫通するため、釘穴シーリング性が効いてくる

同説明書の直張工法(既存屋根の上に直接葺く工法)の下葺き材の施工図には、防水テープについて「粘着層付き改質アスファルトルーフィングの場合は無し」の注記があります。

ただし、どの屋根にも貼れるわけではありません。同説明書は「事前に既存屋根材や既存下地等が、直張工法での施工が可能な状態なのか確認を行ってください」とし、反りや腐朽のひどい場合は施工できないとしています。田島ルーフィングも、温度環境や下地の種類によってはタッカーによる仮留めが必要になる場合があると注記しています。

野地板が傷んでいる屋根や、雨漏りが長く続いた屋根は、葺き替えを含めて比べる必要があります。カバー工法と葺き替えの選び方は「屋根のカバー工法と葺き替えどちらを選ぶ?」の記事で詳しく比べています。

タディスセルフの貼り方|既存撤去→シート貼り→屋根材(八王子市内の戸建て)

八王子市内の戸建て(スレート屋根)で当社が行った屋根カバー工法から、タディスセルフに関わる工程を写真で追います。日付は写真の整理記録(ファイル名)によるものです。屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトで、カバー工法の全工程は「スーパーガルテクトで屋根カバー工法」の記事で紹介しています。

1. 既存の棟板金などを撤去(2026年7月13日)

シートを貼る前に、既存屋根の棟板金など、上に重ねられない部材を外します。スレートは撤去せず、この上にシートを貼ります。

八王子市内の戸建て 棟板金を外した既存のスレート屋根
既存撤去:棟板金を外した後のスレート屋根。中央の斜めの筋が棟板金のあった部分で、表面には古い塗膜がまだらに残っている(7月13日)

2. 屋根面にタディスセルフを貼る(7月13日)

撤去と同じ日に、屋根面全体をタディスセルフで覆いました。紫色のシートに「TADIS Self」「TAJIMA」の文字が印刷されています。シートの継ぎ目(段差)が軒と平行に何本も入っており、段ごとに重ねて貼っていることが分かります。

八王子市内の戸建て 既存スレートの上に貼った粘着ルーフィング タディスセルフ
防水シート新設:前の写真と同じ面を、タディスセルフで覆い終えた状態。シートの継ぎ目が軒と平行に入っている(7月13日)

隅棟(屋根面どうしが出合う斜めの稜線)では、両側から貼ったシートの上に、隅棟をまたぐようにシートを重ねています。

八王子市内の戸建て 屋根の隅棟をまたいで重ねたタディスセルフ
防水シート新設:隅棟(屋根面どうしが出合う斜めの稜線)の部分。中央のシートが隅棟をまたいで両側の面に重なっている(7月13日)
八王子市内の戸建て 屋根の頂部付近で重ねて貼ったタディスセルフの継ぎ目
防水シート新設:屋根の頂部付近。面の向きが変わる部分で、シートの継ぎ目が何重にも重なっている(7月13日)
八王子市内の戸建て 軒先までタディスセルフを貼った屋根面
防水シート新設:別の面。軒先の端までシートが貼られ、シートの継ぎ目が段になって見える(7月13日)

シートどうしの重ね幅は、田島ルーフィングの公開資料(製品ページ・カタログ)には数値の記載がありません。この現場の屋根材メーカー(アイジー工業)の改修用施工説明書(直張工法)では、下葺き材は全面に施工し、流れ方向100mm以上・水平方向200mm以上重ね、棟と谷は越えて片側250mm以上重ねると定めています。写真から寸法は断定できないため、この現場の実測値は書いていません。

3. 外壁との取り合いにも貼り込む(7月13日)

屋根が外壁に突き当たる部分(取り合い)は、雨仕舞いの要所です。この現場では、外壁の付け根や出隅(壁の角)の周りまでシートを貼り込みました。壁際は、このあと屋根材と板金(雨押え)で納めます。アイジー工業の改修用施工説明書は、下葺き材と外壁の取り合いとコーナー部に防水テープを貼るよう定めています。

八王子市内の戸建て 外壁との取り合いまで貼ったタディスセルフ
防水シート新設:外壁に接する部分。壁の付け根に沿ってシートを貼り、角の部分は小さく切ったシートを重ねている(7月13日)
八王子市内の戸建て 外壁際の小さな屋根面に貼ったタディスセルフ
防水シート新設:外壁際の小さな屋根面。奥の外壁の付け根までシートを貼り、右端は別に切ったシートを重ねている(7月13日)
八王子市内の戸建て 窓のある外壁の前に貼ったタディスセルフ
防水シート新設:窓のある外壁の前。左右の壁の角まわりと、正面の壁の付け根までシートを貼り込んでいる(7月13日)

4. シートの上に屋根材を葺く(7月15日)

シートを貼り終えた屋根面に、新しい金属屋根材を葺いていきます。下の写真は、左側の面に屋根材を葺き終え、右側の面はまだシートが見えている途中の状態です。屋根材を葺き終えると、タディスセルフは外から見えなくなります。

八王子市内の戸建て タディスセルフの上に葺いた金属屋根材
本体葺き:左側はシートの上に金属屋根材を葺き終えた面、右側はまだ屋根材を葺く前のタディスセルフ(7月15日)

寿命と耐久性|メーカーの公表内容と、確かめたいこと

タディスセルフの耐用年数について、今回確認した田島ルーフィングの製品ページとカタログには、年数の記載がありませんでした。そのため、この記事では年数を書いていません。メーカーが公表しているのは、改質アスファルトの性質(高温でダレにくい・低温で割れにくい・釘穴のシール性)と、釘穴シーリング性の試験結果です。

下葺材は屋根材の下にあるため、あとから点検や交換をするには屋根材を外す必要があります。屋根の雨漏りを最終的に止めている層であることは「屋根塗装で雨漏りは直る?」の記事でも説明しています。工事の前に、次の点を確かめておくと安心です。

  • 下葺材の製品名(タディスセルフか、同じシリーズのアーマー・カバーか、別の製品か)
  • 屋根材の耐久性と、下葺材の性能のつり合いについての説明があるか
  • 壁際・谷・棟など雨水が集まる部分の納め方(増し張りの有無など)の説明があるか

費用の決まり方|見積書でタディスセルフはどう書かれるか

上の現場で当社が出した見積書では、屋根工事の中に「防水シート 粘着式タディスセルフ」という行があり、単位は㎡、数量は屋根本体工事(スーパーガルテクト)の行と同じ面積でした。下葺材の費用は、主に次の要素で決まります。

  1. 屋根の面積:この記事の現場では㎡で計上し、屋根材と同じ数量だった
  2. 製品の種類:タディスセルフ・セルフアーマー・セルフカバー、厚さ1.0mm品か1.2mm品か
  3. 屋根の形:棟・谷・外壁との取り合いが多い屋根ほど、シートを切って重ねる手間が増える
  4. 前後の工事:既存の棟板金などの撤去、屋根材本体、板金、足場(下葺材とは別の行で計上される)

見積書を比べるときは、「防水シート一式」のように製品名がない書き方になっていないか、単位と数量が屋根材の面積と合っているかを確認します。屋根カバー工法の金額全体を左右するのは、屋根の面積、屋根材の製品、板金の長さ、足場で、下葺材はその中の一項目です。工事全体の費用の考え方は「八王子市の屋根塗装・屋根工事」のページにまとめています。

よくある失敗と注意点|メーカーの注意事項から

粘着式は貼りやすい材料ですが、メーカーは使い方にいくつかの注意を示しています。工事を頼む側も知っておくと、説明を聞くときの判断材料になります。

  • 粘着だけで留まるとは限らない:温度環境や下地の種類によっては、施工時にタッカーによる仮留めが必要になる場合がある
  • 貼った後は早めに屋根材を葺く:メーカーは、下葺材の施工後すみやかに屋根材を葺くよう注記している
  • 可塑剤を含む材料との接触:アスファルト製品がシーリング材や塩ビシートなど可塑剤を含むものと接触すると、アスファルトが軟化して不具合が出る可能性がある(総合カタログの注記)
  • 既存屋根材の石綿(アスベスト):改修物件に石綿含有建材が使われている場合は、石綿障害予防規則等の法令に従って改修工事を行う

どれも屋根材を葺くと外から確かめにくい点です。この記事の現場では、シートを貼った状態を工程ごとに写真で記録しました。工事を頼むときは、下葺材の製品名と、貼り終えた状態の写真が残るかを確認しておくと安心です。

タディスセルフ・粘着ルーフィングのよくある質問

Q. タディスセルフは、タッカーを使わずに貼れるのですか?

裏面の粘着層で貼る製品で、メーカーの規格一覧でも固定方法は「粘着層(遅延タイプ)」です。ただしメーカーは、温度環境や下地の種類によっては、施工時にタッカーによる仮留めが必要になる場合があると注記しています。

Q. 「遅延粘着」とはどういう意味ですか?

貼りつけた直後はさほど強く粘着せず、位置を間違えたときに剥がして貼り直せる性質です。メーカーによると、数時間(カタログでは貼りつけ後約2時間)で下地になじんで強固に粘着し、防水効果を発揮します。

Q. 普通のアスファルトルーフィングと比べて、何が良いのですか?

メーカーが示している違いは、改質アスファルトによる釘穴まわりのシール性です。カタログの試験では、漏水した試験体がタディスセルフは10個中0個、アスファルトルーフィング940は10個中3個でした(代表値で、保証値ではないと注記されています)。

Q. タディスセルフの耐用年数は何年ですか?

今回確認した田島ルーフィングの製品ページとカタログには、耐用年数の記載がありませんでした。根拠のない年数はお伝えできないため、この記事では書いていません。屋根材とあわせた工事全体の考え方は、現地調査のうえでご説明します。

Q. シートの重ね幅は何mmですか?

田島ルーフィングの公開資料(製品ページ・カタログ)には、重ね幅の数値の記載がありません。この記事の現場の屋根材メーカー、アイジー工業の改修用施工説明書(直張工法)では、流れ方向100mm以上・水平方向200mm以上、棟・谷は越えて片側250mm以上です。屋根材メーカーや下葺材の種類、地域区分で規定が変わるため、見積や工程の説明の際に施工店に確認してください。

Q. 雨漏りしている屋根も、上からタディスセルフを貼ってカバーすれば直りますか?

雨水の入口や、野地板など下地の傷み具合によって答えが変わります。下地が傷んでいる場合は、カバー工法より葺き替えが向くこともあります。まず原因の場所と下地の状態を調べてから、工法を決めるのが順番です。

巧正の屋根カバー工法への対応

巧正株式会社は、八王子市を拠点に外壁塗装・屋根工事・防水工事などの建物修繕を行う会社です。元請け一貫体制で、現地調査・見積・工程管理・完工後の点検までを当社が担当し、屋根工事は協力職人と組んで施工します。

  • 屋根の状態を見て、塗装・カバー工法・葺き替えを比べてご説明します
  • この記事の現場では、見積書に下葺材の製品名(粘着式タディスセルフ)と屋根材の製品名を記載しました
  • この記事の現場では、下葺材を貼った状態を工程ごとに写真で記録しました

東京都知事許可(般-7)第161006号。創業2014年4月、2023年10月に法人化し、累計1,000件超の工事を手がけてきました。スレート屋根の傷みが気になる段階や、見積書の下葺材の書き方で迷っている段階でもご相談ください。

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執筆・監修:巧正株式会社(外壁診断士・2級建築施工管理技士補 在籍)

出典・参考資料

巧正株式会社

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