【2025年最新】外壁塗装の費用相場と坪数ごとの内訳を解説!

この記事の結論
戸建て住宅の平均的な坪数である30坪の外壁塗装は60万円〜100万円の費用相場
外壁塗装の費用を抑えるコツは
・相見積もりをとる。
・補助金や保険を使う。
・塗料の種類を見直す。
・地域密着型の業者に依頼する。
があります。これらのことを行うことで費用が数十万安くなる事例もあります。
外壁塗装費用相場【20坪・30坪・40坪・50坪・60坪】
外壁塗装の費用は、建物の大きさや塗料の種類、施工内容によって大きく異なります。下記では20坪〜60坪の建物を対象に、外壁塗装の費用相場について詳しく解説します。
外壁塗装の費用相場一覧(20坪〜60坪)
坪数 | 外壁塗装の面積 | 費用相場(目安) |
---|---|---|
20坪 | 約79㎡ | 40~90万円 |
30坪 | 約119㎡ | 60〜100万円 |
40坪 | 約158㎡ | 80〜130万円 |
50坪 | 約198㎡ | 100〜160万円 |
60坪 | 約238㎡ | 120〜200万円 |
上記の一覧表はおおよその費用感を知りたいときに活用してください。他社様でお見積もりを取られた方で一覧表の金額と大きな乖離がある場合は注意したほうがよいでしょう。
坪数が同じなのに相場費用に差が出るのはなぜ?
坪数が同じなのに外壁塗装の相場費用に差が出る主な理由は、以下の要因によります。
1. 塗料の種類や品質
- 高耐久性塗料(無機塗料やフッ素など)や特殊機能を持つ塗料(断熱性、防水性、遮熱性など)は、一般的な塗料よりも価格が高くなります。
- 安価な塗料を使用すると費用は抑えられますが、耐久性が低いため、長期的には再塗装が必要になり、結果的に費用が増える可能性があります。
2. 下地処理の必要性
- 外壁の状態によって、下地処理の工数が異なります。
- ひび割れや剥がれが多い場合、補修作業が追加で必要になります。
- 下地が劣化している場合、防水材の塗布や補修材の使用が必要になり、コストが増加します。
3. 施工の難易度
- 建物の構造やデザインによって、施工の難しさが異なります。
- 凹凸が多い壁面や複雑な装飾がある場合、塗装に時間がかかり、人件費が増えます。
- 高層住宅やアクセスの難しい場所では、特別な足場や機材が必要になることがあります。
4. 施工業者の違い
- 業者の技術力や経験、サービスの内容によって料金が異なります。
- 高度な技術や豊富な実績を持つ業者は、やや高い料金設定になることがあります。
- アフターサービスや保証が充実している業者は、その分費用が高くなる場合があります。
5.建物による塗装面の面積の違い
塗装を行う建物の開口部(サッシ、窓の部分)が多ければ多いほど塗装面積は少なくなるので塗装費用は安くなります。また、開口部が少なければ塗装面積は多くなるので塗装面積は多くなりますので塗装費用は高くなります。
このように塗装工事には費用が変動する要因が多くあるので費用相場一覧表で同じ坪数にも費用に差が出てくるということになります。
外壁塗装で重要な「坪数」と「面積」の計算方法を詳しく解説
外壁塗装を検討する際、「坪数」や「面積」を正しく理解することは、正確な見積もりや施工内容を把握する上で欠かせません。坪数と面積の基本的な計算方法から、外壁塗装に特化した計算のポイントまで詳しく解説します。
1坪は何㎡?坪数と面積の基本計算方法
1坪は 3.3㎡(平方メートル) に相当します。
また、外壁の面積を計算する際の係数は1.2です。なので、1坪あたりの外壁面積は3.3【1坪】×1.2【外壁の面積を計算する際の係数】=3.96㎡となります。以下は、坪数と面積の換算例です。
坪数 | 面積(㎡) |
---|---|
20坪 | 79㎡ |
30坪 | 119㎡ |
40坪 | 158㎡ |
50坪 | 198㎡ |
60坪 | 238㎡ |
外壁塗装における面積の計算方法
外壁塗装では、建物の床面積や坪数だけでなく、実際の外壁面積を計算する必要があります。外壁面積は、以下のような手順で算出します。
1. 建物の延べ床面積を確認
建物の延べ床面積(各階の床面積の合計)を基に、外壁の面積を算出します。
2. 外壁係数を掛ける
外壁面積を計算する際、延べ床面積に「外壁係数」を掛けることで概算値が求められます。外壁係数は建物の形状によって異なり、以下のように分類されます。
- シンプルな形状(四角形に近い): 1.1〜1.2
- 凹凸が多い形状: 1.3〜1.5
計算例:
延べ床面積 100㎡ × 外壁係数 1.2 = 外壁面積 120㎡
3. 開口部(窓や扉)の面積を差し引く
窓や扉などの開口部の面積を差し引くことで、正確な塗装面積を算出できます。
例: 外壁面積 120㎡ − 開口部 20㎡ = 実塗装面積 100㎡
外壁塗装の費用内訳を坪数ごとに徹底解説!

外壁塗装の費用はどのように決まるのか、具体的な内訳を知ることで適正価格を判断しやすくなります。坪数ごとの外壁塗装の費用内訳について詳しく解説します。
【30坪】外壁塗装の費用相場
作業項目 | 単価 (円) | 面積・数量(30坪) | 費用相場 (円) |
---|---|---|---|
足場設置 | 800~1,200円/㎡ | 約166㎡(建物延べ面積に基づく) | 132,800~199,200円 |
飛散防止ネット設置 | 150~400円/㎡ | 約166㎡(足場と同面積) | 24,900~66,400円 |
外壁養生作業 | 200~300円/㎡ | 約119㎡(実壁面積) | 23,800~35,700円 |
シーリング交換(打ち換え) | 700~1,500円/m | 約119m(建物の目地長) | 83,300~178,500円 |
シーリング補修(打ち増し) | 500~1,000円/m | 必要に応じて計算 | – |
軒天塗装作業 | 800~1,600円/㎡ | 約30㎡(目安値) | 24,000~48,000円 |
雨どい塗装 | 800~1,800円/m | 約40m(平均値) | 32,000~72,000円 |
雨戸塗装 | 2,000~4,000円/枚 | 4枚(仮定) | 8,000~16,000円 |
廃材処理費用 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
運搬および交通費 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
外壁下地処理 | 300〜2,500円/㎡ | 約119㎡(劣化状況次第) | 35,700~297,500円 |
高圧洗浄作業 | 250円〜450円/㎡ | 約119㎡ | 29,750〜53,550円 |
【40坪】外壁塗装の費用相場
作業項目 | 単価 (円) | 面積・数量 (40坪) | 費用相場 (円) |
足場設置 | 800~1,200円/㎡ | 約220㎡(建物延べ面積に基づく) | 176,000~264,000円 |
飛散防止ネット設置 | 150~400円/㎡ | 約220㎡(足場と同面積) | 33,000~88,000円 |
外壁養生作業 | 200~300円/㎡ | 約158㎡(実壁面積) | 31,600~47,400円 |
シーリング交換(打ち換え) | 700~1,500円/m | 約158m(建物の目地長) | 110,600~237,000円 |
シーリング補修(打ち増し) | 500~1,000円/m | 必要に応じて計算 | – |
軒天塗装作業 | 800~1,600円/㎡ | 約40㎡(目安値) | 32,000~64,000円 |
雨どい塗装 | 800~1,800円/m | 約50m(平均値) | 40,000~90,000円 |
雨戸塗装 | 2,000~4,000円/枚 | 5枚(仮定) | 10,000~20,000円 |
廃材処理費用 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
運搬および交通費 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
外壁下地処理 | 300〜2,500円/㎡ | 約158㎡(劣化状況次第) | 47,400~395,000円 |
高圧洗浄作業 | 250円〜450円/㎡ | 約158㎡ | 39,500〜71,100円 |
【50坪】外壁塗装の費用相場
作業項目 | 単価 (円) | 面積・数量 (50坪) | 費用相場 (円) |
足場設置 | 800~1,200円/㎡ | 約275㎡(建物延べ面積に基づく) | 220,000~330,000円 |
飛散防止ネット設置 | 150~400円/㎡ | 約275㎡(足場と同面積) | 41,250~110,000円 |
外壁養生作業 | 200~300円/㎡ | 約198㎡(実壁面積) | 39,600~59,400円 |
シーリング交換(打ち換え) | 700~1,500円/m | 約198m(建物の目地長) | 138,600~297,000円 |
シーリング補修(打ち増し) | 500~1,000円/m | 必要に応じて計算 | – |
軒天塗装作業 | 800~1,600円/㎡ | 約50㎡(目安値) | 40,000~80,000円 |
雨どい塗装 | 800~1,800円/m | 約60m(平均値) | 48,000~108,000円 |
雨戸塗装 | 2,000~4,000円/枚 | 6枚(仮定) | 12,000~24,000円 |
廃材処理費用 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
運搬および交通費 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
外壁下地処理 | 300〜2,500円/㎡ | 約198㎡(劣化状況次第) | 59,400~495,000円 |
高圧洗浄作業 | 250円〜450円/㎡ | 約198㎡ | 49,500〜89,100円 |
【60坪】外壁塗装の費用相場
作業項目 | 単価 (円) | 面積・数量 (60坪) | 費用相場 (円) |
足場設置 | 800~1,200円/㎡ | 約330㎡(建物延べ面積に基づく) | 264,000~396,000円 |
飛散防止ネット設置 | 150~400円/㎡ | 約330㎡(足場と同面積) | 49,500~132,000円 |
外壁養生作業 | 200~300円/㎡ | 約237㎡(実壁面積) | 47,400~71,100円 |
シーリング交換(打ち換え) | 700~1,500円/m | 約237m(建物の目地長) | 165,900~355,500円 |
シーリング補修(打ち増し) | 500~1,000円/m | 必要に応じて計算 | – |
軒天塗装作業 | 800~1,600円/㎡ | 約60㎡(目安値) | 48,000~96,000円 |
雨どい塗装 | 800~1,800円/m | 約70m(平均値) | 56,000~126,000円 |
雨戸塗装 | 2,000~4,000円/枚 | 7枚(仮定) | 14,000~28,000円 |
廃材処理費用 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
運搬および交通費 | 10,000~30,000円/式 | 1式 | 10,000~30,000円 |
外壁下地処理 | 300〜2,500円/㎡ | 約237㎡(劣化状況次第) | 71,100~592,500円 |
高圧洗浄作業 | 250円〜450円/㎡ | 約237㎡ | 59,250〜106,650円 |
作業項目ごとの詳細解説
足場設置: 塗装作業を安全に行うために設置される作業用の足場です。職人が高所でスムーズに作業できるよう支える重要な設備で、建物の高さや形状によって費用が変わります。
飛散防止ネット設置: 塗装中に発生する塗料の飛び散りを防ぐためのネットです。近隣の建物や道路への影響を抑え、作業中の安全性も向上します。
外壁養生作業: 塗装しない部分(窓枠やドア、床など)を保護するために、専用のシートやテープを使って覆います。これにより、塗料が付着しないようにする大切な準備作業です。
シーリング交換(打ち換え): 外壁の目地(隙間)に使用されているシーリング材を新しいものに交換します。これにより防水性が向上し、建物内部への雨水の侵入を防ぎます。
シーリング補修(打ち増し): 既存のシーリング材の上から新しい材料を追加で塗布する方法です。軽度の劣化の場合に適用されることが多いです。
軒天塗装作業: 軒裏部分を塗装する作業です。見た目を綺麗に整えるだけでなく、湿気や雨水によるダメージから建物を守る役割も果たします。
雨どい塗装: 雨水を排水するための雨どいを塗装します。サビや劣化を防ぎ、美観を保つための重要な作業です。
雨戸塗装: 雨戸の塗り替えを行い、耐久性を高めます。色褪せた部分を綺麗に仕上げ、防錆効果も期待できます。
廃材処理費用: 塗装作業で出た古い塗料や養生材などの廃棄物を適切に処分するための費用です。環境に配慮した方法で処理されます。
運搬および交通費: 材料や道具を現場に運ぶための費用です。現場の立地や距離に応じて費用が異なります。
外壁下地処理: 塗装を長持ちさせるために、外壁のヒビや汚れを修復する作業です。下地がしっかりしていないと、塗料が剥がれる原因になります。
高圧洗浄作業: 塗装前に外壁の汚れや古い塗膜を高圧洗浄機で洗い流す作業です。これにより、新しい塗料がしっかりと密着します。
外壁塗装の費用の構成内容
外壁塗装の費用は、大きく以下の4つの項目で構成されています。

- 塗料・材料費 塗料、塗装を行うためのローラーや養生、コーキング材などの費用
- 工事代・人件費 工事を施工する職人さんや工事を管理する人の費用
- 足場代 塗装工事を行う上で必要な足場の費用
- その他の費用 交通費やその他事務や書類作成などにかかわる費用
塗料・材料費
外壁塗装工事で塗料、材料費は全体の20%と大きな割合を占めるのでどんな塗料を使うかで費用は大きく変動するといえるでしょう。塗料には様々な種類がありますが基本は価格が高い塗料ほど長持ちして価格が安い塗料ほど塗り替えスパンを早く迎えます。
塗料の種類
塗料の種類 | 特徴 | 耐用年数 | 施工費用(1㎡あたり) |
---|
アクリル塗料 | 初期費用が抑えられるが耐久性は短い。短期間のリフォーム向け。 | 5~8年 | 1,200~1,800円 |
ウレタン塗料 | 耐久性と価格のバランスが良い。コストパフォーマンスに優れる。 | 8~10年 | 1,800~2,300円 |
シリコン塗料 | 最も選ばれる塗料。価格と耐久性のバランスが非常に良い。 | 10~15年 | 2,000~2,500円 |
フッ素塗料 | 高耐久性で長期間メンテナンス不要。耐候性に優れた高性能塗料。 | 15~20年 | 3,000~4,000円 |
遮熱塗料 | 夏の室温上昇を防ぎ、省エネ効果が高い。特に夏場に効果的。 | 10~15年 | 2,500~3,500円 |
光触媒塗料 | 自浄作用があり、汚れが付きにくい。環境に優しい長寿命塗料。 | 15~20年 | 3,500~4,500円 |
無機塗料 | 耐久性・耐候性が極めて高い。無機物を主成分とし、紫外線や劣化に非常に強い。 | 20~25年 | 3,500~5,500円 |
高耐久塗料がコストパフォーマンスに優れる理由
外壁塗装の塗料選びでは、初期費用だけでなく、長期的なトータルコストを考えることが重要です。以下に、耐久性が高い塗料(例: 無機塗料)がコストパフォーマンスに優れる理由をまとめます。
シリコン塗料 vs 無機塗料の比較
項目 | シリコン塗料 | 無機塗料 |
---|---|---|
特徴 | コストパフォーマンスが高く、一般住宅に最適 | 耐久性が非常に高く、最上級の塗料 |
耐用年数 | 約10~15年 | 約20~25年 |
施工費用 | 1㎡あたり 2,000~2,500円 | 1㎡あたり 3,500~5,500円 |
塗り替え頻度 | 約20年間で2回必要 | 約20年間で1回で済む |
足場代(1回) | 20万円程度 | 20万円程度 |
メンテナンス | 塗膜が無機塗料と比べると劣化しやすい。 | 塗膜が強靭で、メンテナンスが長期間不要。 |
20年間の総コストシミュレーション(100㎡あたり)
項目 | シリコン塗料 | 無機塗料 |
---|---|---|
施工費用(100㎡あたり) | 約2,250円 × 100㎡ × 2回 = 45万円 | 約4,500円 × 100㎡ × 1回 = 45万円 |
足場代 | 約20万円 × 2回 = 40万円 | 約20万円 × 1回 = 20万円 |
総コスト | 45万円 + 40万円 = 約85万円 | 45万円 + 20万円 = 約65万円 |
結論
- コストパフォーマンス
- 初期費用はシリコン塗料の方が安価ですが、長期的に見ると無機塗料の方が総コストを約20万円削減できます。
- 塗り替えの手間
- シリコン塗料は2~3回の塗り替えが必要ですが、無機塗料は1回で済むため、手間を大幅に省けます。
- 資産価値の維持
- 無機塗料は美観を長期間維持でき、建物の資産価値を高める効果があります。
無機塗料は、長期的にコストパフォーマンスを重視したい方や、塗り替えの手間を減らしたい方に最適です。一方、短期的なコストを抑えたい方や、築年数が古い建物で最後の塗装になる可能性がある場合はシリコン塗料も良い選択肢です。

工事代・人件費の内訳と内容
- 職人の技術料
外壁塗装は、職人の経験や技術が仕上がりを左右します。専門的な知識を持った職人が行うことで、均一な塗装面や耐久性のある仕上がりが期待できます。- 高品質な塗装には、経験豊富な職人の確かな技術が必要。
- 熟練職人の手作業による細部への配慮が、仕上がりを美しく保つ鍵となります。
- 施工工程に応じた作業時間
外壁塗装は複数の工程を経て完成します。各工程には、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りなどが含まれ、適切な乾燥時間を確保しながら施工する必要があります。- 作業時間が短縮されると耐久性に影響が出る可能性があるため、丁寧な作業が求められます。
- 現場監督の管理費
作業が計画通り進んでいるか、品質が確保されているかを監督する役割も重要です。現場監督の管理費は、全体の品質管理を保証するためのコストです。
足場代
安全かつ効率的に作業を進めるために欠かせない設備です。足場設置の面積や高さによって費用が異なり、外壁塗装全体の約20~30%を占めることが一般的です。足場の単価は1000円/㎡前後になります。
外壁、屋根の塗装は一緒に行うと足場代が無駄にならない
1. 足場の設置は一度で済む
外壁塗装と屋根塗装を別々に行う場合、それぞれの施工で足場を設置・解体する必要があり、そのたびに費用が発生します。しかし、両方を同時に行えば足場の設置・解体費用は1回分で済むため、無駄がありません。
2. 足場代は固定費で高額
足場代は塗装費用とは別に発生する固定費で、一般的に15万円~30万円程度かかります。このため、外壁と屋根を同時に塗装することで、この高額な固定費を有効活用できるのです。
3. 足場の使用期間を最大限活用
足場を設置している間に、外壁と屋根を同時に作業することで、効率的に施工が進みます。1回の工事で建物全体をメンテナンスできるため、足場の使用目的を最大限活かすことができます。詳しくはこちらの記事費用も労力もお得?外壁・屋根塗装を同時に行うメリットとは?にてご紹介しておりますので参考にしてみてください。

その他の費用
高圧洗浄や廃材処理、運搬費など、直接的な塗装作業以外に必要な付帯作業の費用です。これらの項目は現場条件や地域によって異なる場合があります。また、建物の立地条件によっては道路使用許可を取得する場合もあります。
外壁塗装の費用のお支払い方法は?

外壁塗装の依頼を検討する際、支払い方法についても事前に確認しておくことが大切です。外壁塗装の一般的な支払い方法から注意点、利用者に適した選び方まで詳しく解説します。
外壁塗装で選べる主な支払い方法
- 現金払い
- 施工完了後に現金で支払う方法です。手数料がかからないため、最もシンプルな方法と言えます。
- 大きな金額を持ち運ぶ場合は安全性に注意が必要です。
- 銀行振込
- 多くの業者が採用している方法で、指定の口座に支払う形です。振込手数料が発生する場合があるため確認しましょう。
- 振込記録が残るため、後で確認しやすい点がメリットです。
- クレジットカード払い
- 一部の業者ではクレジットカード払いが可能です。分割払いやリボ払いが利用できるため、まとまった金額を分散して支払いたい方におすすめです。
- ポイント還元を受けられる場合もありますが、カード決済手数料が上乗せされる場合もあるため、事前に確認が必要です。
- ローン(分割払い)
- リフォームローンを利用して分割で支払う方法です。金融機関や業者提携のローンを活用できます。
- 月々の負担を軽減できる一方で、金利が発生するため総支払額が高くなる点に注意が必要です。
- 電子決済(PayPayやLINE Payなど)
- 一部の業者では電子決済に対応している場合があります。キャンペーンなどでキャッシュバックを受けられる可能性もあります。
支払いタイミングと注意点
一般的な支払いスケジュールは以下の通りです。
- 契約時の着手金(契約金)
- 総額の10%〜50%程度が目安。着手金を求める業者も多いですが、法律で義務化されているわけではありません。
- 不安がある場合は、少額の着手金を設定してもらうよう交渉しましょう。
- 中間金(途中金)
- 工事の進捗に応じて中間金を支払う場合があります。外壁塗装ではあまり一般的ではありませんが、高額な工事の場合に求められることがあります。
- 工事完了後の残金支払い
- 工事がすべて完了し、施工内容を確認した上で支払います。確認が済むまでは残金を支払わないよう注意しましょう。
支払いのタイミングで注意したいのは工事着工前に工事金額を全額請求してくるケースです。この場合工事が着工されず業者と連絡がつかなくなるケースが多く見受けられますので注意が必要です!
支払い方法を選ぶ際のポイント
- 業者の対応可能な方法を確認
- 業者によって対応している支払い方法が異なります。契約前に必ず確認しましょう。
- 手数料の有無を確認
- クレジットカードや振込手数料が発生する場合は、その負担がどちらにあるか確認しましょう。
- 信頼性のある契約を結ぶ
- 支払いスケジュールや金額について詳細な契約書を交わすことで、トラブルを未然に防げます。
外壁塗装の費用を抑えるコツ
外壁塗装は建物のメンテナンスにおいて欠かせない作業ですが、費用が高額になりがちなため、費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。外壁塗装の費用を安く抑えるための具体的な方法を詳しく解説します。
外壁塗装を安くするコツ
複数業者から見積りをとる。(相見積もり)
塗料のグレードを検討する。
自社施工を行う地域密着型の塗装業者に依頼する。
各自治体の補助金や助成金や補助金、火災保険などを活用する。

1. 複数の業者から見積もりを取る
最初に取り組むべきは、複数社の見積もりを比較することです。相場を把握できるだけでなく、価格やサービスの違いを見極められます。「見積もりが安い=安心」ではないため、内訳をしっかり確認しましょう。
以下の項目を重点的に確認してください:
- 使用する塗料の種類(耐用年数や機能性)
- 作業範囲(下地処理やコーキングの有無)
- 保証内容(工事後のアフターケア)
注意点
- 安すぎる業者に注意
極端に安い見積もりは、作業の質や塗料の品質に問題がある場合があります。 - 契約前にしっかり確認
細かい項目を確認し、不明点は契約前に解消しましょう。トラブルを防ぐために、契約書や見積書を保存しておくことも大切です。
2. 塗料の種類を見直す
塗料の選択は費用に大きく影響します。
- シリコン塗料: コストパフォーマンスが良く、耐久性も十分。
- フッ素塗料や無機塗料: 初期費用は高いが、メンテナンス頻度が少なくランニングコストを抑えられる。
要望や予算に応じて最適な塗料を選ぶことが大切です。
3. 地域密着型の業者を選ぶ
地元密着型の業者は、交通費や出張費を抑えられるだけでなく、地域特有の気候や建物事情を理解しているため、無駄のない施工が期待できます。

4. 助成金や補助金を活用する
自治体によっては、外壁塗装や省エネ工事に対する補助金や助成金が利用できる場合があります。
- 事前に自治体の窓口で確認し、条件を満たしているかチェックしましょう。

まとめ
外壁塗装の費用は、建物の規模や塗料の種類、施工内容によって異なります。一般的な費用相場は下記の表のようになります。
建物の大きさ | 面積(㎡) | 費用相場(目安) |
---|---|---|
20坪 | 約66㎡ | 60万円~100万円 |
30坪 | 約99㎡ | 80万円~120万円 |
40坪 | 約132㎡ | 100万円~150万円 |
費用の内訳は、塗料・材料費(全体の約20%)、工事代・人件費(約30%)、足場代(約10%~20%)、その他の費用(清掃代、処分費、設計費、保険料、諸経費)に分かれます。費用を抑えるポイントとして、複数の業者から見積もりを取る、適切な塗料を選ぶ、地域密着の事業者に依頼する、補助金や火災保険を活用することが挙げられます。
費用内訳は、足場設置費、下地処理費、塗料費、塗装作業費、諸経費などに分かれます。費用を抑えるポイントとして、複数の業者から見積もりを取る、適切な塗料を選ぶ、地域密着型の業者に依頼することが挙げられます。
八王子市の外壁塗装は、屋根塗装、シール工事、防水工事は専門業者の巧正株式会社にお気軽にお問合せください。お見積から完了まで一貫体制で工事をしています。ご契約順に施工をさせて頂いておりますので着工時期がご希望に添えない場合はご了承ください。お問合せはコチラ