八王子市打越町の水切り板金塗装工事|外壁塗装と同時施工で耐久性と美観を守る【巧正株式会社】
八王子市打越町での水切り板金塗装工事|外壁塗装と合わせた付帯部塗装の重要性
水切り板金とは?外壁塗装とセットで考えるべき付帯部
水切り板金の設置場所と役割
水切り板金は、外壁と基礎の境目に取り付けられる金属部材です。場合によっては、窓サッシの下部や外壁帯板の部分にも設置されることがあります。主な役割は以下の通りです。
- 基礎部分に直接雨水が当たるのを防ぐ
- 外壁と基礎の隙間からの雨水侵入を防止する
- 外観デザインのアクセントとして美観を整える
外壁塗装や屋根塗装に比べて見落とされがちですが、水切り板金は建物を長持ちさせるために欠かせない部材です。
なぜ塗装が必要なのか
水切り板金は常に雨水や紫外線にさらされ、経年とともにサビが発生しやすい部分です。放置するとサビが進行し、金属自体が脆くなることで建物全体の劣化にもつながります。定期的に塗装を施し、塗膜で保護することが建物の寿命を延ばすポイントです。
八王子市打越町での水切り板金塗装工事の流れ
①ケレン作業(下地処理・目粗し)

まずは既存のサビや汚れ、劣化した塗膜を除去します。特に「ケレン4種(目粗し)」では、鉄部に細かな傷をつけることで塗料の密着性を高めます。
②下塗り(サビ止め塗装)

エポキシ樹脂系のサビ止め塗料を下塗りし、金属表面をしっかり保護します。刷毛やローラーを使い、細部まで丁寧に施工することで、サビの再発を防ぎます。
③中塗り(塗装1回目)

中塗りでは、防水性と耐候性を高める塗料を塗布。建物の外観色に合わせた仕上がりで、美観性も向上させます。
④上塗り(塗装2回目)

仕上げとして同じ塗料を重ね塗りすることで、塗膜厚を確保。これにより、耐久性と美観を長期間維持できます。巧正株式会社では、シリコン塗料やフッ素塗料といった高耐久塗料を採用し、お客様のご要望に合わせた仕上がりを実現しています。
水切り板金塗装の劣化症状と放置リスク
よく見られる劣化のサイン
- 塗膜の色褪せ
- サビの発生
- 塗膜の剥がれ
- 雨水による腐食
劣化を放置するとどうなる?
水切り板金を放置するとサビが基材に広がり、最終的には交換が必要になります。交換工事は塗装よりも費用が大幅に高くつくため、定期的な塗装による維持管理のほうが圧倒的にコストを抑えられるのです。
外壁塗装と一緒に水切り板金塗装を行うメリット(八王子市打越町の施工事例)
コスト削減
外壁塗装と水切り板金塗装を別々に行うと、足場費用が二重にかかってしまいます。同時施工であれば足場代を一度にまとめられ、費用を抑えることができます。
建物全体の美観維持
外壁だけ新しく塗装しても、水切り板金や雨樋が色褪せていると全体の見栄えが悪くなります。付帯部も同時に塗装することで統一感のある美しい仕上がりに。
耐久性のバランスが取れる
外壁と付帯部を同時に塗装することで、メンテナンスサイクルを合わせられ、建物全体を効率よく維持できます。
八王子市打越町で外壁塗装・付帯部塗装なら巧正株式会社へ
巧正株式会社の強み
- 八王子市を中心に地域密着で施工
- 外壁診断士による正確な建物診断
- 関西ペイントをはじめとした高品質塗料を使用
- 自社職人による責任施工で中間マージン不要
- 最長10年保証による安心アフターサービス
お客様へのメッセージ
外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は、水切り板金などの付帯部塗装も同時にご依頼ください。建物全体を守り、美観と耐久性を両立させる最適な施工をご提案いたします。
まとめ
今回は、八王子市打越町で実施した**付帯部塗装(水切り板金塗装工事)**の事例をご紹介しました。水切り板金は建物を雨水や紫外線から守る重要な部材であり、劣化を放置すると大きな費用負担につながります。
巧正株式会社では、外壁塗装・屋根塗装と合わせて付帯部塗装を行うことで、建物の寿命を延ばし、快適な住環境を維持できるようサポートしています。
👉 八王子市打越町で外壁塗装・付帯部塗装をご検討中の方は、ぜひ巧正株式会社へお気軽にご相談ください。